目次
✔ 結論:冷蔵庫の異音は“故障ではなく正常運転の音”であることが多い
冷蔵庫から
- ブーンという低い音
- カタカタという振動音
- ピシッという軽い破裂音
などが聞こえることがありますが、
多くの場合は 正常運転による音 です。
ただし、以下のような異音は対処が必要です。
- 振動音が大きくなる
- 物が当たってガタガタ鳴る
- ファンに氷が当たる音
- コンプレッサーの異常音
この記事では、
音の種類ごとに原因と対処法をわかりやすく解説 します。
1|ブーンという低い音がする場合
■ 原因1:コンプレッサーが稼働している音(正常)
冷却のためにモーターが回るときに出る音で、
特に夏や庫内に物が多いと大きくなりがち。
【対処法】
- 冷蔵庫の周りを5cm以上あける
- 背面にホコリがたまっていないか確認
- 庫内に物を詰め込みすぎない
■ 原因2:床が不安定で振動している
冷蔵庫の重みで床がしなり、
振動が共鳴してブーン音が大きくなることがあります。
【対処法】
- 冷蔵庫の下に防振マットを敷く
- 前後左右の高さ調整ねじを回し、水平にする
2|カタカタ・ガタガタいう場合
■ 原因1:中の食品や棚が振動している
冷蔵庫の振動に合わせて
ペットボトル・皿・トレイなどが揺れて音が鳴ることがあります。
【対処法】
- 物を寄せすぎていないか確認
- ガタつく棚・ドアポケットをしっかりはめ直す
- 食材の配置を変える
■ 原因2:冷蔵庫と壁が接触している
少し触れているだけでも振動音が大きくなります。
【対処法】
- 壁と冷蔵庫の隙間を5cm以上あける
3|ピシッ・パキッという破裂音がする場合
■ 原因:庫内の温度変化でプラスチックや金属が伸縮
冬と夏の外気差が大きい日ほど鳴りやすいですが、
完全に正常な音 で故障ではありません。
【対処法】
- 特に作業の必要なし
- 音が増える場合は庫内の温度設定を1段階弱める
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4|ウィーンという回転音が大きい場合
■ 原因1:冷凍室のファンに氷が当たっている
霜取りがうまくいっていないと、
ファンに氷が触れた状態で回転し、
「ウィーン…」「ビビビ…」という音が出ます。
【対処法】
- 冷凍室を開けっぱなしにし、1〜2時間自然解凍
- 氷が溶けてファンが動きやすくなる
(※ 無理にこじらないこと)
■ 原因2:ファンにホコリが当たっている
背面にホコリがたまると回転時の音が大きくなります。
【対処法】
- 背面の通気口まわりを掃除機で吸う
5|バキン・ゴンッという大きな音がする場合(要注意)
■ 原因1:コンプレッサーの不具合
モーターがうまく起動できず、
大きな音がして止まる → また動く を繰り返す。
【対処法】
- 電源プラグを抜き、5分待ってから再接続
- 改善がない場合は修理依頼が必要
■ 原因2:庫内ファンの故障
ファンの羽が折れている場合、
異常な音を立てながら回転します。
【対処法】
- 修理が必要
- メーカー保証が残っているか確認
6|今日からできる“異音対策”まとめ
- 冷蔵庫の周りに5cm以上の隙間をあける
- 中の食品を詰め込みすぎない
- 棚・扉ポケットがしっかりはまっているか確認
- 床の水平を調整する
- 背面のホコリを取る
- 氷がファンに当たる音は自然解凍で改善
ほとんどの異音は原因を取り除けば治りますが、
バキン・ガンッのような大きな衝撃音は故障の可能性あり です。
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