掃除機をかけているのに、
「ゴミを全然吸わない」「前より明らかに吸引力が弱い」
と感じたことはありませんか?
実は掃除機の吸引力が弱くなる原因は、
故障ではなく、ちょっとした詰まりや汚れであることがほとんどです。
この記事では、
- 掃除機の吸引力が弱くなる主な原因
- 吸わないときにまず確認すべきポイント
- 修理や買い替えを考える前にできること
を、家電・生活トラブルの視点でわかりやすく解説します。
目次
掃除機の吸引力が弱くなる主な原因
ゴミやホコリが溜まりすぎている
もっとも多い原因がこれです。
- ゴミパックが満杯
- ダストボックスがいっぱい
- ゴミが偏って詰まっている
掃除機は、
空気の通り道が少しでも塞がれると吸引力が一気に落ちます。
フィルターが汚れている・目詰まりしている
フィルターにホコリが詰まると、
モーターは動いていても空気が吸えません。
特に、
- 水洗いできるフィルターを乾かさずに戻した
- 数ヶ月〜数年フィルター掃除をしていない
という場合、吸引力低下が起こりやすいです。
ホースやヘッドが詰まっている
見落としがちなのがこの部分。
- ホースの途中にゴミが詰まっている
- ヘッドに髪の毛・糸が絡まっている
- 小さなおもちゃや紙が詰まっている
特にペットの毛や長い髪の毛は、
知らないうちに吸引を妨げています。
ヘッドやブラシが回っていない
モーター式のブラシが回らないと、
- ゴミをかき出せない
- 床から浮かせられない
ため、吸引力が弱く感じます。
原因としては、
- 髪の毛の絡まり
- ブラシの摩耗
- ヘッド内部の故障
などが考えられます。
吸引力の設定が弱くなっている
意外と多いのが設定ミスです。
- 弱モードのまま使っている
- 自動モードで床材を誤認識している
一度、強モードに切り替えて確認してみましょう。
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吸わないときにまず確認すべきポイント
① ゴミパック・ダストボックスを空にする
- ゴミを捨てる
- 内部を軽く拭く
これだけで吸引力が戻るケースも多いです。
② フィルターを掃除・交換する
- 水洗いできる場合はしっかり乾燥
- 交換タイプなら新品に交換
※濡れたまま戻すのはNGです。
③ ホース・ヘッドの詰まりをチェックする
- ホースを外して中を覗く
- ヘッド裏のブラシを確認
ゴミが見えたら、無理に押し込まず取り除きましょう。
④ 異音や焦げ臭さがないか確認する
- キーンという音
- 焦げたような臭い
がある場合、モーター不調の可能性があります。
それでも改善しない場合に考えられる原因
モーターの劣化・故障
長年使っている掃除機は、
- モーターの出力低下
- 内部部品の摩耗
によって吸引力が落ちることがあります。
掃除機の寿命
一般的な掃除機の寿命は
5〜7年程度と言われています。
頻繁に使っている場合は、
修理より買い替えの方が現実的なこともあります。
やってはいけないNG行動
❌ ゴミが溜まったまま使い続ける
❌ フィルターを乾かさず戻す
❌ 無理に棒や掃除機で詰まりを押し込む
これらは、
吸引力低下だけでなく故障の原因になります。
まとめ|掃除機が吸わない原因は「詰まり」がほとんど
- 吸引力低下の原因はゴミ・フィルター・詰まりが多い
- まずはゴミ捨て・フィルター掃除を確認
- それでも改善しない場合は寿命や故障を疑う
「壊れたかも?」と思っても、
実は簡単な掃除で直るケースがほとんどです。
買い替えや修理を考える前に、
一度しっかりチェックしてみてください。
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