「Bluetoothって、何かに接続してないなら電池減らないんじゃないの?」
実はこれ、かなり多い勘違いです。
Bluetoothは接続していなくても、ONのままだと常に動いています。
この記事では、
- Bluetoothをつけっぱなしにすると何が起きているのか
- なぜバッテリーが減るのか
- 常にONにするメリット・デメリット
- 本当におすすめな設定
を、わかりやすく解説します。
BluetoothをONにしていると何をしている?
BluetoothをONにすると、スマホは次のような動きをします。
- 周囲にあるBluetooth機器を定期的にスキャン
- 以前接続した機器を探し続ける
- 接続可能な機器があれば待機状態に入る
つまり、
何も接続していなくても「探す動作」はずっと続いている状態です。
これが、バッテリーを少しずつ消費する原因になります。
接続していなくても電池が減る理由
Bluetoothは一度ONにすると、
- アンテナを動かす
- 周囲の信号を受信
- 機器があるかチェック
という処理を定期的に繰り返します。
1回あたりの消費は小さくても、
- 1日中ON
- 移動が多い
- Bluetooth機器が多い環境
だと、
気づかないうちに電池が削られていきます。
特にバッテリー消費が増えやすいケース
ワイヤレスイヤホンをよく使う人
- イヤホンを探し続ける
- ケースを開けるたびに接続処理
車のBluetoothを使っている人
- 車に近づくと自動接続
- 駐車中も探し続ける
スマートウォッチを使っている人
- 常時接続・同期
- 通知・ヘルスデータの送受信
この場合、
Bluetoothはほぼ常時稼働状態になります。
Bluetoothを常にONにするメリット
もちろん、BluetoothをONにしておくメリットもあります。
1) 接続がスムーズ
- イヤホンがすぐ使える
- 車に乗ると自動接続
2) ウェアラブル機器が正常に動く
- スマートウォッチ
- フィットネストラッカー
3) 位置情報サービスの補助
Bluetoothは、屋内などGPSが弱い場所で
位置情報の精度を補助する役割もあります。
デバイス好きの私としては、スマートウォッチも使うし
ワイヤレスイヤホンも使うし、「常にON」が常識の毎日です。
Bluetoothをつけっぱなしにするデメリット
1) バッテリーが確実に減る
「少しずつ」でも、1日積み重なると差が出ます。
2) 不要な通信が発生する
近くの機器を探すため、
無駄な待機通信が続きます。
3) セキュリティ・プライバシー面
ONのままだと、
- 機器検出されやすい
- 公共の場ではリスクがゼロではない
実はiPhoneとAndroidで動きが少し違う
iPhoneの場合
- BluetoothをONにしても省電力設計
- それでも「完全にゼロ消費」ではない
Androidの場合
- 機種や設定によって差が大きい
- 常にスキャンする設定が有効なことがある
特にAndroidでは、
Bluetoothスキャンが位置情報と連動している場合もあり、
消費が増えることがあります。
おすすめのBluetooth設定の考え方
結論としておすすめなのは👇
- イヤホン・車・時計を使うとき → ON
- 使わない時間が長い → OFF
「必要なときだけON」が一番シンプルで効果的です。
でもスマートウォッチをしている私としては、
OFFはできないんですよねー
ちなみに私は常時ONにしたいので、
常にではないですがモバイルバッテリーを常備してます。
お勧めは「アンカー」
これなんとモバイルバッテリーとしても使えて、
充電器としても使えちゃう!
これかなり活躍してます。
唯一の要注意は、付属品のコードの口が両方ともtype-cなところ!
充電したいデバイスがtype-cじゃないとすぐに使えないんです



Bluetoothが原因かどうかの見分け方
- 何もしていないのに電池が減る
- イヤホンを使った日は特に減る
- 外出や移動が多い日に減りが早い
この場合、Bluetoothを一度OFFにして
半日ほど様子を見ると違いが出やすいです。
まとめ|Bluetoothは便利だがつけっぱなしは注意
Bluetoothは、
- 接続していなくても動いている
- 少しずつバッテリーを消費する
- 使い方次第で無駄が出る
という特徴があります。
常にONにする必要がある人もいますが、
多くの場合は使うときだけONで十分です。
設定を見直すだけで、
「何もしてないのに電池が減る」状態が改善することも珍しくありません。


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