「スマホをほとんど触っていないのに、バッテリーがどんどん減る」
「何もしてない時間帯でも電池が消費されている」
こんな状態の原因として、非常に多いのが
アプリのバックグラウンド更新です。
バックグラウンド更新は便利な機能ですが、
設定次第では気づかないうちに電池を大きく消費してしまいます。
この記事では、
バックグラウンド更新が何をしているのか、
なぜバッテリーが減るのか、
正しい設定の考え方をわかりやすく解説します。
バックグラウンド更新とは何をしている機能?
バックグラウンド更新とは、
アプリを開いていないときでも、裏で情報を更新する機能です。
例えば、
- ニュースアプリが最新記事を取得
- SNSがタイムラインを更新
- 天気アプリが予報を取得
- ショッピングアプリが情報を同期
といった処理が、
画面を見ていなくても自動で行われます。
画面オフでもアプリは動いている
バックグラウンド更新がONだと、
- 画面が消えている
- スマホを置いている
- 操作していない
この状態でも、
アプリは定期的に通信・処理を行います。
その結果、
「何もしていないのにバッテリーが減る」
という現象が起こります。
特にバッテリー消費が大きいアプリの特徴
SNS・情報系アプリ
- X(旧Twitter)
- ニュースアプリ
常に最新情報を取りに行くため、
バックグラウンド更新の影響を受けやすいです。
ショッピング・決済アプリ
- ECサイト系
- クーポン配信アプリ
通知や情報同期のため、
裏で通信が発生します。
使っていないのに残っているアプリ
- ほとんど開いていない
- インストールしたまま放置
こうしたアプリでも、
バックグラウンド更新がONだと電池を消費します。
バックグラウンド更新をONにするメリット
もちろん、バックグラウンド更新にはメリットもあります。
- アプリを開いた瞬間に最新情報が表示される
- 通知が遅れにくい
- 天気やニュースがすぐ確認できる
頻繁に使うアプリでは、
便利に感じる人も多いです。
バックグラウンド更新を多くすると起きるデメリット
バッテリー消費が増える
複数のアプリが同時に動くことで、
電池の減りが早くなります。
通信量も増えやすい
更新時に通信が発生するため、
ギガ数の消費にも影響します。
本当に必要なアプリが埋もれる
重要でないアプリまで動くことで、
本当に必要な処理が後回しになることもあります。
おすすめのバックグラウンド更新の考え方
結論としては、
全部ON・全部OFFではなく使い分けが正解です。
バックグラウンド更新をONにしてもいいアプリ
- メインで使うSNS
- 天気・防災系
- 仕事や連絡に必要なアプリ
バックグラウンド更新をOFFにしたいアプリ
- たまにしか使わない
- インストールしたまま放置
- 通知が不要
これだけでも、
バッテリー持ちはかなり改善します。
iPhoneでの設定の考え方
iPhoneでは、
- すべて許可
- Wi-Fi接続時のみ
- オフ
といった設定が可能です。
おすすめは
「Wi-Fi接続時のみ」+アプリごとに調整です。
Androidでの設定の考え方
Androidでは、
- バックグラウンドでの動作制限
- バッテリー最適化
といった機能があります。
使っていないアプリは
制限をかけるだけでも効果的です。
バックグラウンド更新が原因か見分ける方法
- 画面オフの時間が長いのに電池が減る
- 夜に置いておくだけで減っている
- 特定のアプリ使用後に減りが早い
この場合、
バックグラウンド更新の見直し効果が出やすいです。
まとめ|使っていないアプリほど見直すべき
バックグラウンド更新は便利ですが、
- アプリが多い
- 設定を放置している
この状態だと、
知らない間にバッテリーを消耗してしまいます。
頻繁に使うアプリだけを残し、
それ以外は制限することで、
「何もしてないのに電池が減る」状態を防げます。


コメント