
2月なのに10℃超え!?
春じゃん!
なんて浮かれてるあなた、
ちょっと待って。
今の札幌は、
新幹線(雪崩)がいつ頭上から
突っ込んできても
おかしくない状態なの!
ニュースで「なだれに注意」って
よく聞くけど、
そのスピードの正体を知ってる?
今回は、
ズボラ主夫が
「絶対に戦ってはいけない相手」として、
雪崩の恐怖と回避術を教えるわ。
1. そもそも雪崩(なだれ)とは?
引用:国土交通省H P
わかりやす言うと、
斜面に積もった雪が、
重力によって一気に崩れ落ちてくる
現象のことね!
でも、
実は雪崩には大きく分けて
「2つの顔」があるの。
今の時期に特にヤバいのがどっちか、
知っておこう!
- ① 表層雪崩(ひょうそうなだれ)
- 説明:
- 古い雪の上に、
新しい雪が積もった時に起きるもの。
- 古い雪の上に、
- 特徴:
- とにかく速い。
- あなたが今から戦おうとしている
「新幹線並み」の正体はこれ。
- 説明:
- ② 全層雪崩(ぜんそうなだれ)
- 説明:
- 地面と雪の間に水の膜ができて、
積もった雪が全部まとめて
滑り落ちるもの。
- 地面と雪の間に水の膜ができて、
- 特徴:
- 地面が見えるまで根こそぎ滑るから、
破壊力が凄まじい。 - 今の札幌(10℃超え)で
最も警戒すべきはこっちね!
- 地面が見えるまで根こそぎ滑るから、
- 説明:
どっちにしろ、
雪の塊に飲み込まれたら
「ちょっと痛い」じゃ済まない。
数tクラスの大型トラックが
突っ込んでくるようなものだと
思って💦
2. 雪崩のスピードは「新幹線並み」って本当?

果たして本当に
「新幹線並み」なの?
結論から言うと、
「本当」どころか、
想像を絶する速さだよ。
一口に雪崩と言っても、
そのタイプによって
スピードが全然違うの。
| 雪崩のタイプ | スピード(時速) | 例えるなら… |
|---|---|---|
| 表層雪崩 | 時速100km〜200km | 新幹線並みの猛スピード |
| 全層雪崩 | 時速40km〜80km | 一般道を走る自動車並み |

表層雪崩:新幹線が山から降ってくる
一番恐ろしい。
時速200kmっていうのは、
1秒間に50メートル以上進む速さよ。
(成人男性で7秒台〜8秒台前半)
100メートル先の斜面が崩れたとしたら、
わずか2秒後にはあなたの足元まで
届いている計算。
「あ、崩れた!」と声を上げた瞬間に、
もう飲み込まれている。
まさに新幹線の通過待ちを
しているホームに、
そのまま新幹線が突っ込んでくる
ようなもの。
全層雪崩:自動車並みでも逃げられない
今の札幌(気温上昇時)に
多い全層雪崩は、
時速40〜80km。
「車くらいなら走って逃げられるかも?」
なんて思ったら大間違い。
雪道で私たちの歩く速さは、
せいぜい時速5km程度。
全力疾走したところで、
後ろから原付やトラックが
突っ込んでくるのを避けるのは、
物理的に不可能。

100m走の世界記録保持者でも、
時速200kmからは
逃げられないわ。
「見えてから逃げる」
という選択肢は、
この時点で捨てよう。
生存率を上げる唯一の方法は、
「新幹線の線路
(雪崩が起きそうな場所)に
最初から立たないこと」。
3. 「気温10℃」が雪崩の引き金になる理由
2月なのに10℃超え。
札幌市民にとっては
「やっと春が来た!」と
コートを脱ぎたくなる陽気だけど、
雪山や屋根にとっては
「一斉解雇の通知」が出たような
ものなの。
なぜ気温が上がると雪崩が起きるのか、
そのメカニズムは意外とシンプルよ。
雪と地面の間に「天然の潤滑剤」ができる
氷の塊を手で持っていると、
体温で溶けてツルッと
滑り落ちるよね?
あれと同じことが、今、
山や屋根で起きているの。
- 雪が溶けて水になる:
- 気温が上がると、
積もった雪の表面だけでなく、
地面や屋根に接している
底の部分も溶け始める。
- 気温が上がると、
- 水の膜が「滑り台」に:
- 溶け出した水が雪と
地面の隙間に入り込んで、
強力な「水の膜」を作るの。
- 溶け出した水が雪と
- 重さに耐えきれず発射:
- 今まで摩擦で
踏ん張っていた雪が、
この「水の膜」のせいで
一気に滑りやすくなって、
自分の重みに耐えきれずドカン!
と滑り落ちる。
これが今の時期に怖い
「全層雪崩」の仕組み。
- 今まで摩擦で
雪が水分を含んで「超重量級」に変身
さらに厄介なのが、
溶けかけの雪は
「水を含んでめちゃくちゃ重い」
ってこと。
- サラサラの雪
- 軽くて空気を含んでいる。
- 10℃で溶けかけた雪
- 水分を吸って、まるでコンクリート。

重くなればなるほど、
下に落ちようとするエネルギーは
強くなる。
屋根から落ちてくる雪も、
この「水分を含んだ重戦車」
状態だから、
当たればひとたまりもないの。
4. ズボラ主夫流:一歩も動かず「雪崩・落雪」を避ける3カ条

そもそも、
山の近くに住んでないから
大丈夫です。
雪崩の知識だけで充分…
なんて思ってない?
雪崩は家の屋根からも
やってくるんだよ?
実際は本当に身近に
起こる事だから、
避ける3カ条を教えるよ!
- その①
軒下は「立入禁止エリア」と割り切る- 軒下の除雪なんて今日はしなくていい。
屋根に雪があるうちは、
近づくこと自体が最大のリスクよ。
- 軒下の除雪なんて今日はしなくていい。
- その②
近道より「大通り」を選べ- 住宅街の狭い道は、
左右の屋根から雪崩が起きる
「デストラップ」。
今日は遠回りしてでも、
屋根から遠い大きな道を歩こう。
- 住宅街の狭い道は、
- その③
除雪は「午前中」に済ませる
(またはやらない)- 気温が上がる12時〜15時が
一番危ない。
その時間は家でぬくぬくしてるのが、
一番賢いズボラな生存戦略よ。
- 気温が上がる12時〜15時が
屋根についた雪庇を見たら近づかない!
特に急にあったかい日だとかは
本当に危険だから!

5. まとめ:明日の自分を生き残らせるために
- 雪崩は「逃げる」ものじゃなく
「最初から避ける」もの- 新幹線並みのスピード(時速200km)
を前に、
人間の足なんて無力よ。
見えてから動くのは遅すぎる。
- 新幹線並みのスピード(時速200km)
- 「10℃」は春の訪れではなく、
雪崩の合図- 雪と地面の間の「水の膜」が、
あなたを狙う滑り台になるの。
暖かい日こそ、
山や軒下は「デストラップ」
だと思って。
- 雪と地面の間の「水の膜」が、
- 今日のズボラが、明日のあなたを救う
- 「今日中に除雪しなきゃ」
という真面目さが命取りに
なることもある。- 危ない日はサボる。
- 近道せずに遠回りする。
- 「今日中に除雪しなきゃ」
最後にズボラ主夫から一言: 命さえあれば、雪解けの後に美味しいビールが待ってるわ。 無理して雪と戦わずに、今日は暖かい部屋でゆっくり過ごしましょう。それが一番の安全対策よ!

結局、
何かあってからでは遅い!
だからあったかい日は
雪も重いし無理せず、
暖かい部屋でゆっくり
過ごそう。
それが一番の安全対策!


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