毛布や子供の布団を洗濯したときに、
- 脱水の途中で止まってしまう
- エラーが出て進まない
- 洗濯物がびしょびしょのまま
- しかも少し臭う…
こんな経験はありませんか?
実は、
毛布・布団などの大物洗いは、洗濯機が脱水できなくなる典型的なパターンです。
故障ではないケースがほとんどなので、落ち着いて原因を確認することが大切です。
この記事では、
子供の布団や毛布を洗ったときに起きやすいトラブルを中心に、
脱水できない原因と正しい対処法をわかりやすく解説します。
毛布・大物洗いでよくある症状
まずは、よくある状況を整理します。
- 洗い・すすぎまでは終わっている
- 脱水に入ったところで止まる
- 洗濯槽の中で動かなくなる
- フタを開けると水が残っている
特に、
子供の布団・毛布・厚手のタオルを一緒に洗ったときに起こりやすいです。
原因① 洗濯物の量が多すぎる(大物+量のダブルパンチ)
子供の布団や毛布があると、
- かさばる
- 水を大量に含む
- 見た目以上に重くなる
という特徴があります。
「洗濯槽には入ったから大丈夫」と思っても、
脱水時には洗濯機の許容重量を超えていることがよくあります。
👉 この場合、洗濯機は安全のため脱水を止めます。
原因② 毛布や布団が一か所に偏っている
大物洗いで特に多いのがこれ。
- 毛布が丸まって片側に寄る
- 布団が洗濯槽の壁に張り付く
- 子供用布団が水を含んで固まる
この状態だと、脱水時に強い振動が発生し、
危険と判断されて自動停止します。
原因③ 洗濯乾燥まで一気に回している
ありがちな経験談として、
- 夜に毛布や布団を洗濯乾燥セット
- 朝には終わっているはずが…
- 脱水の途中で止まっていた
というケース。
大物を入れた状態で乾燥まで回すと、
脱水がうまくいかず、そこで止まることがあります。
結果として👇
- 半乾き
- 水分が残る
- 少し生乾き臭がする
というショックな状態になります。
原因④ 排水が追いついていない
毛布や布団は水を大量に含むため、
- 排水フィルターにゴミが溜まっている
- 排水ホースが詰まり気味
だと、水が抜けきらず脱水に進めません。
この場合も、
脱水段階で止まることがあります。
原因⑤ 洗濯機が「危険」と判断している
洗濯機には、
- 回転バランス
- 振動
- 水位
を検知するセンサーがあります。
毛布・布団のような大物洗いでは、
これらのセンサーが反応しやすく、
故障でなくても脱水が止まることがあります。
毛布・大物洗いで脱水できないときの対処法
① 洗濯物を減らす(これが一番効く)
まずは、
- 毛布1枚だけにする
- 布団と他の洗濯物を分ける
量を減らすだけで、再開できることが多いです。
② 洗濯物を広げて入れ直す
- 丸まっている毛布を広げる
- 布団を均等に配置する
- 一か所に固めない
これだけでバランスが改善します。
③ 脱水だけをやり直す
洗い直しは不要なことが多いので、
- 「脱水」だけ選択
- 再スタート
で様子を見ましょう。
④ 臭いが気になる場合は洗い直す
脱水で止まって放置された洗濯物は、
雑菌が繁殖しやすくなります。
- 少しでも臭う場合は洗い直す
- 風通しの良い場所でしっかり乾かす
無理に乾燥だけかけるのはおすすめしません。
故障を疑う前に確認したいポイント
次の条件に当てはまる場合は、
故障ではない可能性が高いです。
- 毛布・布団など大物を洗っている
- 洗濯物の量が多い
- 入れ直すと動く
逆に、
- 量を減らしても止まる
- 異音や異臭がある
- 使用年数が長い
場合は、点検を検討しましょう。
まとめ|毛布・布団洗いは「量と偏り」が最大の原因
毛布・大物洗いで脱水できない原因は、
- 洗濯物の入れすぎ
- 偏り
- 乾燥まで一気に回した
- 排水不良
- 安全装置の作動
特に、
子供の布団+毛布など量が多いときは止まりやすいです。
故障と決めつける前に、
洗濯物の量と配置を一度見直してみてください。


コメント